オリンピック・パラリンピックを学ぶ会

ホストタウンとしての受け入れ態勢強化のため職員が研修

 市では、1月30日、市役所において、「オリンピック・パラリンピックを学ぶ会」を実施しました。
 これは、職員を対象に、オリンピック・ドイツ・ウエイトリフティングチームおよび
パラリンピック・キルギス共和国・パワーリフティングチームのホストタウン受け入れに向け、
オリンピック・パラリンピックに対する知識を深めるために行ったものです。

 講師は、東京パラリンピック男子走り高跳びに6大会連続での出場が内定している鈴木徹選手と、
リオオリンピック・ウエイトリフティング62kg級に出場した笛吹市職員の中山陽介さん。
お二人からは、競技の楽しみ方、現地での経験、苦労話、ホストタウンの心構えなど、貴重なお話をしていただきました。

 この研修を生かし、今後も引き続き、ホストタウンとしての受け入れ態勢強化を図っていきます。