1月20日(金)浄化槽事業審議会答申

 諮問に応じ浄化槽事業審議会において審議を行ってきた「戸別合併浄化槽の今後の維持管理について」の報告がこの度取りまとめられ、1月20日市役所において名取会長から答申がありました。
 答申内容は、「同じ市内でありながら、市設置と個人設置の2事業で設置した浄化槽があり、管理負担においても格差が生じている。将来的な使用者の経済的負担を迎えるべく、設置後10年を経過した市設置型浄化槽を順次、個人へ無償譲渡することが適切である」というものでした。
 この結果を踏まえ適切に検討を行ってまいります。