6月18日(土)世界農業遺産レセプション

申請していた、国連食糧農業機関の「世界農業遺産」認定について、調査委員による、現地調査が本日、峡東地域で行われました。

国連食糧農業機関の最終審査は7月に開かれる予定となっており、今回の調査結果をもとに認定の可否が判断される見通しです。

平成29年3月、峡東地域の果樹農業は、栽培果樹の多様性やその歴史、先人から引き継がれてきた伝統的で優れた技術、果樹が織りなす四季折々の美しい景観が高く評価され「日本農業遺産」に認定されております。