ご挨拶

座右の銘 至誠惻怛
政治信条 ~初心を忘れない ブレない 結果を出す~




  昨年5月1日から新元号となり、新しい時代が始まり、皇室における厳粛かつ荘厳な儀式が挙行され、日本中が沸き立ちました。  沸き立った事の中に、あの「ラグビーワールドカップ2019日本大会」の日本選手の活躍があります。どちらも私達に感動と日本人であることの誇りを感じさせてくれ、また、まさに日本が「ワンチーム」となった瞬間であったと思います。  さて、市長就任から2年4ヶ月が経ちました。私の掲げる「7つの政策ビジョン」を基に、就任以降の主な取り組みを一部ではありますが列記いたします。

  1. 透明性が高く、効率的な行政運営
    ・機構改革の実施(防災危機管理課・地域資源開発課)を新設
  2. 豊かなくらしを支えるまちづくり
    ・ふるさと納税制度の強化
  3. 安心し、生きがいをもてるまちづくり
    ・フィリップス・ジャパンとの「ヘルステックおよびモビリティを活用した 一生涯安心なまちづくり連携協定」を締結
  4. 災害に強い「安全・安心」なまちづくり
    ・防災危機管理アドバイザー設置
  5. 持続可能な農業の推進と果物のブランド力向上
    ・先進的なIoT等への取り組みと国内外へのトップセールスの実施
  6. 人を育み活かす「教育と文化」のまちづくり
    ・軽スポーツ広場の整備
  7. 魅力ある観光地づくり、活力ある商工業の育成
    ・市内中小企業訪問
    その他
     
  1. 協定の締結・・・26協定締結(令和2年1月現在)
  2. 国・県への積極的な要望活動
  3. 「生の声を聴く」を聞く施策の実施
    ・市民トーク
    ・教育・福祉機関訪問
    (市内全保育・幼児施設、老人ホーム、小・中学校)
    ・市内企業訪問
山梨市は首都圏まで100km。車・電車でも90分でアクセス出来るという地理的優位性の高さ。豊かな自然、日本農業遺産に登録された農業とその風景、そこから生み出されるブランド化が進む果物、様々な産業、豊富で良質な水や、澄んだ空気、文化・教育・歴史・民度の高さ。いずれをとっても大きな発展性を秘める資源に恵まれた地域と云えます。
 これらの資源をフル活用し「愛する郷土 山梨市」発展の為、全力で取り組みます。