山梨市感染症対策会議

新型コロナウイルス感染症対策のため関係者が今後の対応を確認

市では、2月6日、市役所において、「山梨市感染症対策会議」を開きました。

対策会議には、高木市長、古屋副市長、澤田教育長、関係課長のほか、関係機関から峡東保健所柴田次長、山梨消防署久保川署長、市医師会中澤会長、山梨厚生病院池田医師、加納岩総合病院高畑看護課長、市立牧丘病院小澤医師、市校長会宮澤会長ら26人が出席。現状や今後の対応などを確認しました。

会議では、感染や患者との接触が疑われる事例が発生したときの各機関の対応方法や、季節性インフルエンザと同様の予防の大切さを市民に啓発していくことが重要であるとの確認がされました。

市では、ホームページなどで、新型コロナウイルスに関する情報を提供していますので、ご確認ください。